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色白になるために必要なこと

私がいかに色が黒いか

 結婚式まであと1年ありますが、それまでになんとか色白になりたいなと思っています。昔っから夏は真っ黒焦げ、日焼けしても皮が剥けたことはありません。なので、25年分のメラニンが溜まってるんだと自負しています(笑)太ももとか日に当たらないようなところはやっと白くなってきたかな?と思うけど、通勤のほんの15分程度で顔・腕は日焼けですぐに黒くなります。

 

 やれ美白化粧水だ、美白乳液だ、日焼け止めだ、、、いろいろ試したけど効果はありません!!!何か対策はないかと思い、いろいろ調べてみたところ、やっぱり塗りたくるだけじゃだめなんだと分かりました。自分に合ったケアが必要なんですね!当たり前ですよね~

 

 日焼けとその対策、色白になるためのイロハと私が今実践していることを書いていきます(*‘ω‘ *)

 

 

 

日焼けには2種類ある

 そもそも”日焼け”の種類に赤くなる日焼けと黒くなる日焼けがあります。この2種類について簡単に説明します。まず一つは肌が赤くなってヒリヒリ痛い「サンバーン」このタイプは水膨れになったり、ヒリヒリ炎症が治まってくれば角質層の水分がなくなって皮がはがれてきます。もう一つは「サンタン」といって、色黒の人がなりやすい日焼けです。ヒリヒリ痛みを伴うことはありませんが、肌のシミ・しわの原因となりやすいのが特徴のようです。

 

色が黒いのはどういう状態か?

 私は特に長く日に浴びているわけでもなく、肌が赤くヒリヒリするでもなく、夏になると日に日に色が黒くなっていきます。これはどういう状態なのでしょうか?

 

 今まで日焼けして皮が剥けるなどの経験はないので、おそらく私は”サンタン”タイプだと思います。そもそも色が黒く見える、この”黒”はメラニン色素です。本来メラニンは紫外線から肌を守る働きをしてくれており、紫外線を浴びるとメラニン色素が肌に入ってきた紫外線を吸収して肌のダメージをやわらげてくれています。といことは、紫外線を浴びる量が多ければ多いほど「肌を守れ!」とメラニン色素の生成が多くなって肌が黒くなるということなんですね。

 

 そして、日焼けを起こす紫外線は波長の長さによってUVA・UVB・UVCの3種類に分けられます。このうちのUVCはオゾン層に阻まれて地上に届きません。地上に届くのはUVAとUVBです。拙い絵ですが、下の図が簡単に書いたものです。

  

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 UVAは地上に届く紫外線の内の95%で、波長が長く、表皮だけでなく真皮まで届きコラーゲンを破壊してシミ・シワ・たるみの原因になります。そして!恐ろしいことに!雲や窓ガラスを通して肌まで到達します!

 

 UVBは波長が短いのですが、肌に強く作用し、多量に浴びると赤く炎症を起こします。先ほど紹介した”サンバーン”がこの状態です。

 

 

対策

 今までのことを踏まえると、”日焼け”をしても皮膚が剥けない私はサンタンタイプ。普段の日常生活ですでにうっかり日焼けをしている状態なんだと思います。ただ、太ももの色と手の色を比べてみると明らかに手が黒いので、努力をすれば地の太ももの色まで白くなれるんじゃないかと見込んでいます!その為には、まずは紫外線を浴びないこと。通勤中、曇りの日も気を抜かずUVカットの衣類、日傘を使うこと、日焼け止めを塗ることを徹底しようと思います!今まで美白化粧水とかいろいろ使ったけどダメだったのは、そもそも紫外線をモロに浴びすぎていたんだと思います。

 

 もう夏も終わりになってきたけど、来年の結婚式まで気を抜かず徹底します!といっても、紫外線を浴びないだけじゃなくて、生成したメラニンを排泄させる働きを高めたほうがより効果があるのではないでしょうか?次回はメラニン排泄のために必要なこと、身体の内から考える美白効果について書きたいと思います。

 

 効果判定のために今の私の色黒な手を写真におさめておきます。お見苦しくてすみません、、、

 

 

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 おー、黒い!黒い!

 シルバーのピンキーリングが全く映えない(泣)せめて太ももと同じくらいの色になりたいです。